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TikTok攻略:縦型の切り抜きで、まだ知らない人に届ける

縦型切り抜きの作り方、冒頭2秒、音源の使い方、投稿の続け方。TikTokをVTuber活動の入口として使うための基本をまとめます。

TikTokは、フォローしていない人の動画もおすすめに流れてくるサービスです。登録者やフォロワーが少なくても、動画しだいで多くの人の目に触れる可能性があります。VTuberにとっては、まだあなたを知らない人に出会ってもらう入口として使うのが向いています。

横長の配信を、縦型に作り直す

配信の切り抜きをそのまま横長で載せると、スマホの画面では上下に大きな余白ができ、小さくて見づらくなります。縦型に作り直しましょう。

  • 立ち絵(顔)を画面の上か中央に大きく置く
  • ゲーム画面は必要な部分だけを切り取って配置する
  • 字幕は大きめに。音を出さずに見ている人にも内容が伝わるようにします
  • 画面の下と右側は、TikTokのボタンや説明文で隠れやすい場所です。大事な文字はそこに置かず、中央寄りに収める(TikTokの広告向けヘルプでも、隠れない範囲を「セーフゾーン」として案内しています)

配信ソフトで最初から縦型用のレイアウトを用意しておくと、切り抜きを作る手間が減ります。

冒頭の2秒で「何の動画か」を見せる

おすすめに流れてきた動画は、最初の一瞬で見るか飛ばすかが決まります。冒頭に前置きを置かず、一番の見どころから始めましょう。

  • 叫ぶ、笑う、驚くなど、声や表情が動く場面から始める
  • 「このあと何が起きるか」を画面の文字で示す(例:「この3秒後に悲鳴」)
  • 自己紹介やあいさつは、冒頭ではなく最後か説明文に回す

TikTokは公式に、おすすめの仕組みでは「動画を最初から最後まで見たか」のような強い関心のサインを重く扱うと説明しています。長くしすぎず、見どころが終わったらすぐ終えるのがコツです。

音源は「流行りに乗る」と「自分の声」を使い分ける

TikTokでは、使われている音源から動画を探す人もいます。

  • 流行っている音源に合わせた動画は、その音源のページから見つけてもらえることがあります
  • 一方で、VTuberの強みは自分の声と話し方です。配信の切り抜きでは、自分の声をそのまま聞かせるほうが魅力が伝わります
  • 歌ってみたや、口ぐせ・決めゼリフは、それ自体が音源になって他の人に使ってもらえる可能性もあります

BGMを使う場合は、TikTok内で使える楽曲を選び、権利の分からない音楽は使わないようにしましょう。ゲーム画面を使う場合も、各ゲームの配信・動画のガイドラインを確認しておくと安心です。

投稿は「無理なく続けられる頻度」で

投稿の頻度に決まりはありませんが、続けて投稿しているほうが、どんな動画が届くのかを試す回数が増えます。

  • 1本の配信から、複数の切り抜きを作っておく
  • 予約投稿が使える環境なら、それを使って作業する日と投稿する日を分ける(使える端末やアカウントの条件は変わることがあるので、最新のヘルプで確認してください)
  • 投稿後は、動画ごとの分析(視聴時間など)を確認し、次の冒頭や長さに活かす

毎日投稿を目標にして続かなくなるより、週に決まった本数を出すほうが長続きします。切り抜きを作るのが大変なら、編集をクリエイターに頼むのも選択肢です。

コメントから次の動画のネタを拾う

TikTokのコメント欄には、動画を見た人の率直な反応が集まります。

  • 「この続きが見たい」「このゲームもやってほしい」といった声は、次の配信や動画の企画になります
  • コメントに動画で返信する機能を使うと、やりとりそのものが新しい動画になります
  • よく聞かれる質問(どこで配信しているか、ガワは誰が作ったか など)は、プロフィールや固定した動画で答えておくと親切です

プロフィールから配信へつなぐ

TikTokで興味を持った人が、次にどこへ行けばいいか分かるようにしておきましょう。

  • プロフィールに、YouTubeやTwitchなど配信先が分かるようにしておく(Webサイトのリンク欄は、フォロワー数やアカウントの種類によってまだ使えないことがあります。その間はプロフィール文に配信先とチャンネル名を書いておきましょう)
  • 説明文に、どの配信の切り抜きかを書く
  • 配信中に「TikTokから来ました」というコメントがあったら、歓迎の気持ちを伝える

TikTokで動画が見られても、配信まで来てくれるとは限りません。見た人が「この人の配信をちゃんと見たい」と思えるように、キャラクターや配信の雰囲気が伝わる場面を選ぶことが大切です。

まとめ

TikTokは、配信の外であなたを知ってもらう場所です。縦型に作り直す、冒頭で見どころを見せる、自分の声を活かす、無理なく続ける。この4つを意識して、配信への入口を増やしていきましょう。

参考

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