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YouTube攻略:見つけてもらい、また来てもらうための基本

タイトルとサムネ、ショートから本配信への導線、配信時間帯、切り抜き、コラボ。YouTubeで登録者が増える流れを、VTuberの活動に合わせて整理します。

YouTubeで登録者が増えるまでには、だいたい次の3段階があります。

  1. 見つけてもらう(おすすめや検索に出て、クリックされる)
  2. 見てもらう(開いた人が途中で離れずに見続ける)
  3. また来てもらう(登録して、次の配信にも来てくれる)

伸び悩んだときは「どの段階で止まっているか」を先に考えると、やることが絞れます。YouTube Studioのアナリティクスで、インプレッションのクリック率(1の段階)と視聴維持率(2の段階)を見る習慣をつけておきましょう。

タイトルは「何が起きるか」を先に書く

配信タイトルは、初めて見る人にも中身が伝わることが一番大切です。

  • ゲーム名や企画名を前のほうに置く(後ろに置くと、スマホでは切れて見えないことがあります)
  • 「雑談」「#12」だけでは、知らない人には何の配信か分かりません。「初見でホラーゲームに挑戦」「リスナーのおすすめ曲を聴く」のように、その回で何が起きるかを書く
  • 【】や記号を重ねすぎると読みにくくなります。強調はひとつで十分です

シリーズ配信は、回数よりも「どこまで進むか」を書くと、途中から見る人も入りやすくなります。

サムネイルは小さく表示されたときを基準に作る

サムネはスマホの一覧でとても小さく表示されます。作ったらスマホで縮小表示して確認してください。

  • 文字は短く、太く。一画面で読めるのは数文字〜十数文字程度と考える
  • 立ち絵の表情は、配信の内容(驚く・笑う・真剣)に合わせて差し替える
  • 背景と文字の色がぶつからないよう、縁取りや帯を使う
  • シリーズものは配置や色をそろえると、常連の人が見つけやすくなります

毎回すべてを作り直す必要はありません。型(テンプレート)を2〜3種類作っておき、文字と表情だけ変えるのが続けやすい方法です。

ショートは「本編への入口」として使う

ショート動画は、まだあなたを知らない人に届きやすい形式です。ただし、ショートを見た人がそのまま本配信に来てくれるとは限りません。入口として機能させるには工夫が要ります。

  • 配信の盛り上がった場面を切り出し、どの配信の場面か分かるようにする
  • 動画の説明や固定コメントに、元の配信やアーカイブへのリンクを置く
  • ショートには「関連動画」を設定できます(上級者向け機能が使えるチャンネルのみ)。元の配信を指定しておくと、ショートの画面から元の配信へ飛べるリンクが表示されます
  • キャラクターの声や口ぐせが伝わる場面を選ぶ。「この人の配信を見てみたい」と思わせるのが目的です

ショートの再生数だけを追うと、登録しても配信には来ない人が増えることがあります。本配信への流れを意識して選びましょう。

配信時間帯は「来てほしい人の生活」で決める

決まった正解の時間はありません。大切なのは次の2つです。

  • 毎回同じ曜日・時間にそろえる。リスナーが予定に組み込めるようになります
  • 来てほしい人が見られる時間を選ぶ。学生向けなら夜、社会人向けなら平日の遅め、といった考え方です

アナリティクスの「視聴者」タブにある「視聴者が YouTube にアクセスしている時間帯」(過去28日間)も参考になります。時間を変えるときは、一度に大きく動かさず、変える理由をリスナーにも伝えておくと離れにくくなります。

配信予定は、配信枠(待機所)を早めに立てておきましょう(前日までを目安に)。スケジュールを設定したライブ配信は、チャンネル登録者のフィードに近日配信として表示され、見た人は「通知を受け取る」で開始前に通知を受け取れます。

アーカイブと切り抜きで「後から来る人」を拾う

ライブに来られる人はごく一部です。多くの人はアーカイブや切り抜きで後からあなたを知ります。

  • アーカイブの概要欄にチャプター(タイムスタンプ)を入れる。長い配信でも見たい場面にすぐ飛べます
  • 自分で切り抜きを作る場合は、配信から日を空けすぎないうちに出す
  • ファンによる切り抜きを歓迎する場合は、ガイドライン(収益化の可否、クレジットの書き方、NGな場面)を固定ポストや概要欄に書いておく

ガイドラインがあると、ファンの人も安心して切り抜きを作れます。

コラボは「お互いのリスナーが楽しめるか」で選ぶ

コラボは、相手のリスナーにあなたを知ってもらえる良い機会です。ただ、相手の登録者が多いかどうかよりも、お互いの配信の雰囲気が合うかのほうが大切です。

  • 事前に流れ(何をするか、何分くらいか、NGな話題)を軽く共有しておく
  • 配信後は、お互いのチャンネルや告知ポストを紹介し合う
  • 一度きりで終わらせず、相性が良ければ定期的な企画にする

まとめ:まず1つずつ試す

全部を一度に変える必要はありません。今週はタイトル、来週はサムネの型、といったように1つずつ試し、アナリティクスで変化を見てください。何が効いたかが分かると、次に何をするかも自然に見えてきます。

参考

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